援交掲示板では、「隠語」と呼ばれるものでやり取りする場合があります。
今回は、援交掲示板で用いられる隠語について、お話していきたいと思います。
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援交で用いる「隠語」とは
隠語とは、ある特定の言葉をごまかしたり、または意味をずらしたりして表現するものをいいます。
援交だけに用いられるものではなく、古くは「チャカ=拳銃」、「ドス=ナイフ」がありました。
また、職種別などでも同じような使われ方をします。
例えば、警察の間では「ホシ=犯人」、「ヤマ=事件」など、隠語は意味が通じる者同士のやり取りで必要とされます。
こうした隠語を用いることで、どこで、どの場所でも、意味が通じる者同士のやり取りができて、秘密情報の漏えいが防げたり、効率良くコミュニケーションが取れたりできるメリットがあります。
代表的な隠語の例
隠語は時代や時期によって大きく、または徐々に変わっていく場合があります。
しかし、ここでは代表的な隠語について紹介していきたいと思います。
- JK、JD=女子高生、女子大生の意味
- 佐保、サポ=サポート、援助交際の意味、「佐保募集」、「サポして」といった使い方
- ¥、円=えん、援交の意味、このような表現をする場合もある
- 苺、WU、TU=一万五千円、二万円(ダブル諭吉)、三万円(トリプル諭吉)の意味。お金の話をする際に使う
- ホ別=ホテル代は別、援交の料金とは別に、ホテル代は男性が負担するという意味
- ゴ有、ゴ付、G有=ゴム(コンドーム)ありのエッチという意味、ゴ無、ゴ無、G無は逆にゴム無しという意味で、ゴム無しでの援交の方が料金が高くなる
- 生中、中田氏=ゴム無しのエッチOKという意味
- 本番=エッチするという意味
- プチ、プチ援=完全な援交という形ではなく、ちょっとした援交の際に用いる言葉。例えば、フェラチオのみであったり、手コキのみの援交。
- 神待ち=家出中の女性が男性からの救いの手を待っている状態のことを指す。家出中の女性が食べ物やお金と引き換えに援交する場合もある
例えば、
「ホ別、WU、ゴ有で円募集しています」
「神待ち中です。プチ、苺、サポして下さい」
という依頼の仕方になります。
何も分からない人が見れば「何のことかさっぱり分からない」と思うでしょうが、分かる人には分かります。
隠語はこのようにして使います。
援交で隠語を使う理由とは
直前でも述べた通り、隠語を使うことで、援交に関するコミュニケーションがどこでも取れるというメリットがあります。
例えば、街中で「援交募集しています」、「援助交際しようよ」などと言ったら、どこで、誰がこの会話を聞いているのか分かったものではありませんが、隠語を使うことで、意味が分かる者同士での会話が可能になります。
また、援交掲示板などのインターネットでのやり取りでも隠語は多く用いられます。
インターネットは自分と相手、以外の人も援交のやり取りが確認できる場合があります。
さらには、インターネット上の管理人によっては「援交」という言葉を使うやり取りを発見した時点で、その会話を削除したりします。
他にもアカウント削除、強制退去、最悪の場合は警察への通報という形を取る場合もあります。
援助交際をスムーズに楽しみたい方は、隠語の活用をマスターしておいた方がいいでしょう。